2018年02月01日
夏と新年の詣でを 地の神はみていてくれた。
至近の神社 石段を上がった敷石の上 小さな祠の正面で前倒した。
同行一人 他にひとけなし (よかった) 起き上がれたので 整形外科へ
。。。。。 色々内出血 これですんで よかった
声出して倒れながら 頭打ったら死ぬかも で 顎をあげた
抱えられ仰向けになり 上目に 高木の緑 「ああ見えてる」 と 思った。
驚愕 呆然 の後 抱えてくれた女性に申しわけなくて 恥ずかしくもあり
それから3日 体躯前面が色々痛く 寒いくらいに湿布して
ボチボチと アトリエ掃除しては椅子で休み
壁の絵を見てます。
元気は いい
昨夜 痛いがショックも薄れてきたので 暖かくして一番落ち着く小作業を
これは〇〇クロの通販
Z君5才の半袖Tシャツ
〇〇クロは
一時期 遠ざかっていた
でも 他を様々にトライして
最近また注目!!!
続きの小作業
ぎこちなくも 指は 動くので
.......... 虫食い

無彩色以外 身につける色は限られていて なかなか出会わないので
これは 捨てられない ブローチのように大きなアップリケにした
前からストールにしていたので 大きくても気にならない
虫食いは 当たり前に 適宜予防して問題なかったが
家人が亡くなってから1年余り 目先の洗濯以外は手つかずだった。
気がそちらに向いた時には 既に遅し ニットのみ数点 みごとに穴が空いていて
気持ちが悪いので しっかり洗ったら
端が縮んで かがれる状態になった。
(母は 毛糸には毛糸をつかいメリヤス編みで直していた
接ぎ目など何もわからなくあれは凄かった
そもそもニットは編むものだったから直しの毛糸も備わっていた)
この色 今の肘膝クロズミの色

この画像は私的に 絵画に通じる
布は肌理の細かなヨーロピアンリネン。 ワタシの大切な質感だ。

数日前 連夜 朝日新聞阪神支局襲撃のドキュメントをみた。
「未解決事件」 知らなかったこと 記憶にないこと 背をまっすぐにしてみた。
小尻記者のご両親は時効以後に他界されたという
この無念さは計りしれない
たまらない 辛い 苦しくなった
こういう事象は 感慨と気分を互いに話せる機会がないと もたない
もたないというか もったほうがいいと思う。
この辺りをなんとかしたいと痛切に思う。
もう1月も終わりだ。
今だから言えるが
昨年の1月は ボンゴ詐欺にあい悔しさ怒り情けなさで半年苦しんだ
(ブログに書けなかった ボンゴって あのボンゴ)
今年は祠前で転けた。
Posted by takibi at 00:36