2019年08月28日
明日も見る。 そして万引き家族の後引き
昨日 この腕組みシーンで終わって ワクワクしていた
(トックミアイではない)
録画を明日もう一回見よう という番組もあるけれど
最近 こんなことってあったかしら 。。。。。
。。。。。 ぁぁ この前編もそうだった
何度もリピートする
風間ナニガシの顔と長兄役のリキの入れ方が微笑ましい
滑舌がゴワゴワする時が またいい
引きこまれる まずセリフ自体がよい。
今日の 「牛のお産は手伝ったことがあるがホウシキがちがう」
等々
この辺りが本のピークで 赤ちゃん誕生ではなやぐのか
もう少し引っぱってほしい。
やすらぎのさと(郷?)の 今の?時代のシーンはさほど好みではない
脚本家の菊村先生は 倉本聰ご本人であるとメガネフレームからも そう思う
決して古い史実ではない敗戦前後の 戦死 肺結核
地方農村の自然 貧富階層差 長男の座 男女格差を
回想シーンで魅せる
でも もの足りないのは
戦時中とはいえ 衣装や道具が単純過ぎる
実験的な?小劇場簡略舞台ではないのだから
雑多感と小物の汚れがほしい 桶のタガがピカピカだ
伊丹十三テイストがプラスされたら更にいいのに
庭の奥側が高くなっている
とにかく ワタシの目は この傾斜から離れない。
(蛇足)
万引き家族 のラストが少女が戻ったアパート(ベランダ)であったこと.....
わかる わからない なんともいえない
このことも頭の隅に残っている。
赤がほしくて
唐辛子にトライ
これも雨なら
水やりお休み
。。。。。。。。
大人とジュニアの絵画造形 アトリエダリア1972
Posted by takibi at
04:46
2019年08月28日
誕生日の夜 裸のチェロを背負って横断するguyを見た。駿河区なのに
学校が 始まる

学校へ持っていく絵も 終ったから
アトリエにある 途中のあれこれの 続きをしよう
これも
もっと複雑?な色をのせてみよう と言ってみよう。
これも どこかに共通の色をおいたらどう?
たとえば...... と言ってみよう。
アトリエは 9月から11月まで 中庭で仕事 計画は多々
久々に 途中でピザも焼くように
窯の掃除もしなくては
本当に暑い毎日だった 苦しくもあった
出口はない が ここまできた。
誕生日には 慌ただしく アトリエを閉め U先生と食事した
ショッパイ

おしゃべりなシェフは気がついていないようだ。
でも いい時間 森羅万象に感謝の
無性に心地よい音楽を聴きたくなって 廻ってもらう
遠目で暗い横断歩道 目を疑う 1人だけ渡っているguy (に見えた)
左手にカバンを提げ
背丈 いや膝丈くらいのチェロを担ぐのではなく右手で支え背負っている
背中の幅はあるし
背中とほぼ平行だから 結んだ紐?を肩に載せているようだ ???????
やっとやっと歩を進める その動きが
一瞬 ダイヤ柄のフロアで楽器を背負うウサギに見えた
不思議の国の 。。。
描けといわれれば描けマス
これから弾くのか 何処で いや帰り か
でも 駿河区の薄暗い横断歩道
両側に停止し始めた車のヒトも 見入ったんだと思う
白シャツチェロは暗闇の中へ進み
すぐに見えなくなった しばし呆然
この先にナニがあるの .............
これは ここでよくあることなのか 疑問がトケタラいいわア
U先生 「今夜のユメですね

彼女は よく 心地よい洒脱な一行を詠う。
繁華街 ~~ 駿河区
既に閉店廃業の店等々
............ で 帰宅
最近は 混む店は予約でないと入りにくい
早くから満席になってしまう。
以前は候補の店がたくさんあったのだけれど......
秋に向けて 課題ね。
シックリくる音を で
リビングで いつもの コレ
いつも結局コレで 独り笑ってしまう。
飲食業も難しいですね 塩分過多で喉が渇き麦茶数杯
いくつになっても誕生日 祖父母両親を想う。
母は亡くなる前の年まで毎年 瑞々しい冨士の梨をたくさん贈ってくれた。
Posted by takibi at
03:04
2019年08月24日
テレビで勉強 木挽き~ハチへ
京都の銘木加工云々の番組で
木挽きさんの仕事を見た。
これは うちにあるクスと同サイズくらい
(途中から見たので この銘柄はわからないが)
横にしたら こうなるんだ 。。。。。
平板をとるので
水平をみて
墨壺を使う
ハープのように抱えて 歯を研ぎ出した大きなノコを使い
二人で 墨糸の跡に沿って水平に切り出す。
うちのクスも こうしてできたらいい ワタシの夢だ
今日もガーデナーさんが クスに巣くったハチから逃げて 頭を抱えていた
因みに これが うちのクス
もう20年 なんの進捗もなく放置状態
立てたままで チェーンソーを使ったりしてもみたが
。。。。。。。。。
こうして切るのか
録画ではないのでワタシ必死 食入って見て撮って。
きれいな表面 熟練の技
コーフンして ブレた

自然の中では予想外が起きる
子どもたちが庭に出るに当たり
他のムシはとにかく ハチは大敵
ハチの種類によるとはいうが 更に対策せねば
刃物の傷より ハ チ
超高層ビル日本一が また変わるらしい 330メートルと
60階 ....... は 既にあるの ね
(ワタシ 火災のことばかり想像する)
オフィス 住宅 特に外人にターゲットを当て
敷地内で?緊急時の帰宅困難の対応もできるらしい
それは 是非そうあったらいい そうでなくっちゃ
遭遇した人々が その時 少しでも快適になるように
それはそうと 端的に 誰が儲かる のか
関わるみんな

日本の構図 世界規模の変容 経済の象徴
同じ空の下 今 ここでは 中途半端なハチ対策
もう少し賢くいこう 僅かに高くなった空を見上げて そう思う
高いビル好きじゃない 好む人もいるけれど。
Posted by takibi at
06:25
2019年08月24日
録画をチェック アアやっぱりいいな。
今夜はよく見えた。
8日 ここに書いた ハウス
ホワイトのフレームが効いて いい
多分 日本の製品じゃないと思う。
ワタシ 今日は 作業場で (子どもに名前をつけてもらおう)
白椅子のリフォームをしてから
雨の合間をみて中庭の掃除をした。
今年はじめて経験している クスの大量落ち葉を掃き
ミニトマトの古い茎や支柱をかたづけた。
ベースの これは
丈の短いトマトですって
これもいいな
調べてみよう。
Posted by takibi at
03:30
2019年08月20日
暑さ 優しさ
昼過ぎに ウウ 暑気負けか と 覇気がうすれた。
気が遠のいた 睡眠不足。
でも アトリエがあってよかった。
充実したおけいこだった。
高学年の気持ち高揚 変化づけにペーパーパレットを薦めていたら
早速ウキウキ持参 うれしそう いいね
「9月から 外で工作たくさん」 を伝えたら 更にニコニコ
.................まぁ............いろいろ....................あります.............が........ .........
........... 猛暑でも つまるところ 優しさ
結局そこですね 真の知性は優しい 強く 実感の今夏。
今日もつくづく そう思いました。
人に伝える優しさ 受ける優しさ 言葉も文字も絵も
暑さも あと一ヵ月 (゜o゜;)


Posted by takibi at
05:49
2019年08月15日
庭のアトリエ の続き
中庭に続く屋根下の 工作スペース
台風到来なので 作業台などを奥の方へ動かした。
手前の
使い続けてきたウマ(脚)は
塗装の時や
木材を渡して切る時
何か干す時にも
長尺の作業台は 脚と天板が別々で
脚は解体できる組み立て仕様
金具は一本も使っていない
固定の留めは ウットリしてしまうモクの継手
敢えて奥行きの無い幅で造作してもらった
20年弱前の山下大工さんの遺品だ。
ここから既に造形の学習。
子ども達には知らないうちに ある種 逸品に 触れてほしい。
↓ 角をとったスクエアな 低い方の作業台
集成材だけれど 厚くて重い
重く安定があるから作業の時に動かなくて安全 子どもが仕事をしやすい高さだ。
これは家具の猿川デザインさんのプロデユース 様々なシーンで長く使い続けてきた。
白い椅子それぞれ2脚を 両端に置いて
座面に天板を載せれば低い作業台になる
。。。。。 でも 脚部が多少揺れはじめたから
庭のアトリエスタートまでに筋交いを入れてみる。
暑気負けしそうだけれど ..........
Posted by takibi at
00:13
2019年08月13日
アトリエダリア1972 おけいこのスタイルが変わる お知らせです。
目指すところあり 数年に渡り 屋内外の整備を進めてきましたが
今夏 従来のアトリエの他に 土と緑と
更に余裕のある造形空間の実現に漕ぎ着けました。
長年の実績を以て理想としてきた 望ましいスタイルのワークショップを展開します。
9月中盤からは 中庭に出て
数種の木材 レンガ(セメント) 紙 布 糸 粘土 土
植物(木の枝や蔓) 針金 その他を素材とした造形を中心に進めます。
季節とカリキュラムによっては アトリエで絵を描きます。
庭の軒下のスペースと 隣接建物内の利用もできるので
ノコギリ かなづち等々を含め 雨天でも全ての作業が可能です。
詳細は別のかたちでお知らせしますが
スタートは カッターでエンピツを削る再練習
(木工作業にエンピツでのガイドは必須 石や板の上で芯の調整をしよう)
~ ~ ~ シャベルや水平器を使い レンガを並べます。
次ぎの回には レンガをカットしたり セメントとコテでレンガの接着もします。
道具の洗浄や片づけを励行します。
この練習を経て ~ ~ ~ 小さな台?を造る。
自分で切って 摩耗して 塗装した天板と レンガを持ち帰ります。
これまでも 時折は中庭に出ていました。
過日の 土の作業と花壇の植物クロッキーの際にも
みんな 「もっとこのままやっていたい」 と 。。。。。
自然の中では 集中度も完成度も 気持ちの華やぎも数段違います。
手先 器用に !!!
一生の糧になるスキルとオリジナルを学びます。
大人とジュニアの絵画造形 アトリエダリア1972



その中庭の一部
先日整備した ここ
早速 水遊び 。。。。。
セミ採り 。。。。。

ちょっと水のトンネルも 。。。。。



Posted by takibi at
05:44
2019年08月09日
庭にかく 立秋。
ノートに何気なく 小さくかいた時の線 と ホーキの柄でかいた線が同じ だ。
クスの葉が毎日落ちて
天と地の熱気で ガサガサとたまる。
こういうのははじめてだ。
あつくて 出たくないけれど
どこか?のネコが 庭の土をトイレにしていくので
対策をせねば 余計にきつくなる。
台風がくる前に --------
土を均して かいて 撒水 固まった。
16:00過ぎると 影がとてもきれいだ
美しい 久々に そう思った。
Posted by takibi at
04:14
2019年08月06日
アア いいなぁ。
向こうに見える ハウス
スケルトンもだけれど 茶色の方
ここだからまた よくて ウットリ
別の角度のオープンなガレージもいい 色 かたち サイズ 全部いい。
アトリエの庭 暑すぎて 水遣りだけだから
またなんとかしていこう。
Posted by takibi at
04:45
2019年08月03日
猛暑に入るやいなや どん底に放り出され イヌの絵。
突然な打撃を受け
すると 瞬く間に 各種の身体症状が出た。
カラクリのように だ。
クリニックが夏休みに入る前にと
歯科 内科など行ったばかりだったが
これはチョット 診てもらうしかない。
それに心細かった。
異口同音に 「この急変はストレス!」
症状は消えていくとしても
悲しく くやしい 気持ちがたまらない。
どうしてよいかわからない 明日からも今夜も と
声を震わせるワタシの電話に
友人が 出口はある と何度も言ってくれる。
来し方 人並み以上の低迷の波をかいくぐってきたけれど
これほどの苦境はない
逸している。
歯肉から耳下腺炎症 全身の地図状蕁麻疹は まだ続きも
全くヒトごとだと 思ってもいなかったこと
美容師さんが見つけた 2ヵ所 数センチの脱毛


でも それよりも気持ちが辛い。
自分こんなことでいけるのか 大丈夫か
で 水分 ゴクゴク
先週からずっと父母 を想う。 会いたいな
声は聞こえる。
傍にいて なんでもない言葉を交わしたい
大声でなく 滑稽でもない普通の反応解釈で。
父は ウイットに富み あたたかく ユーモラス
どんな時でも 決してヒトを追い込まない
ほど良い礼節の人だった。
今日は 8月初回の双葉会とアトリエだったが
いらした幾組かの父と子 母と子の親子さんを
ワタシは しみじみと 何度も目で追った。
一週間生きた心地はしなかったが
それでも昨日の ピロリ菌除菌の結果は良かった。
いいことだってあるじゃないかと 自分に言いきかせ
アトリエでは課題の絵を描く子どもたちのリード ケアをした。
とても楽しかった。 単純に楽しかった。
高学年が描く イヌの目が特に
徐々によくなっていくのが喜ばしかった。
その間 ワタシの苦しさは薄れていた。
コンクール云々ではなく
こんな絵を多くの方に見てほしいと思う
優しく穏やかな時であった。
嘆き悲しんでいたら ブログも空いてしまった
書かないと遠のいてしまう と 始めて もう2時間
心を書くのは難しい。
あとからあとから バシッ バシッ と
凄い勢いで セミがテラスにぶつかっている。
Posted by takibi at
21:47