2017年11月29日

プログラムにバイオリンコンサートとありましたが  発表会というよりコンサートでした。 






日曜の午後  静岡市 AOI へ。   





オープニング斉奏









Z君は初めての参加でした   隔年ですから次は再来年。 







     Z ....... ステージの上からも ヨク見上げていた  face17



























ワタシはギャラリーへ絵をとりに行かなければならなかったので 
前半が終わり休憩の時に同行と抜け出しました。

トータル3時間半の中 Zの演奏は始めとラストなので 
仕方なくも途中で用事が足せると思っていたのですが 。。。
開始から澄んだ音に魅了されて ああ残念だwa  というのが実感でした。

特に前半最後の6年生独奏のモーツアルトは 歌うような演奏で聴き入りました。 

もう僅かで12月に入る日曜の中心地はなかなか混雑していて 
額を抱えて ワタシ結構慌ただしく (スピーディでない) 

腰痛の間欠歩行で  「次回は全部聴こう」 と思ったのでした。





五嶋 龍の3才くらいからの映像をリアルタイムでウオッチしてきましたが
小学生が長い曲を暗譜していること自体が驚異的です。

日頃の練習の積みかさねは勿論ですが 先生のおちからはすごいですね  

ピアノ伴奏も お一人の先生が全曲弾かれるのですが 
それだけでも素晴らしくて ウットリ  堪能しました。

アトリエの子どもたちのご家族もみえていたり  いい時間でした。  


ありがとうございました。










  


Posted by takibi at 04:09

2017年11月22日

アトリエダリア1972  教えながら描く 描き 教わる ....






26日まで 市民ギャラリー市美協会会員小品展 こんな感じ 各々 6号以下 

周囲作とのハーモニーは ない(笑)  わかっていること


ワタシの白いの 余計に雪に埋まったようになった   emoji21  164  emoji21 




 
ここ急に寒くなり  この季節のライブ感があったほうがいい.....で 次第に白過剰になった。 

なんとも  笑っちゃう  face10







昨夜 5才 

「ゆげがでてるみたい」







自然に好みの感じになってきて それはそれとして 単純に自身もがきが足りない

こちらへ2回参加してみて 今回の刺激作は2点  
点数如何ではないけれど  ワタシにとり いい感じが乏しいナ 


スーッとしたくて Z君を連れ umi へ行ってみたが子ども年齢制限あり入店できなかった。

Uさん一日ありがとう 

アトリエの画材買い出したくさん 重い荷物抱え 

なにからなにまで ありがとう  感謝です。









  


Posted by takibi at 07:12

2017年11月20日

5才半の描画 & 絵の展示21日~26日 市民ギャラリー  




えのぐなど画材用意。

「大きいリンゴと小さいリンゴを描こう ね」  

この時は 先にクレパス等で描くように促していない。

5才 パレットで色をつくる。  しゅいろ多くと 少ない赤を混ぜる。  













5才 「はっぱ かこオーーー」   「もっとぬらないとーーー」




グルグルとぬって すぐに
5才 「あと どうしたらいいの?」  「どうやってかけばいいの?」

そうだなぁ と思いますね  この年齢 そう思うのは当然で

他の色でぬったり 乾いたらクレパスをつかったりするといい  大人が一緒に描いてみるといい

ワタシ 明後日までに 自分の絵を仕上げねばならず この日はここまで
5才も 筆だけ洗って 直ぐにピアノの方へ。

一般的に 頭の中にあるものを描く5才のドローイングの持続は短い。
  

描いている時に これ以上描くとダメになるからと 途中で止めさせないほうがよい。
最後はグチャグチャになるが それでいい。

(友だちの顔を描くといってメチャメチャにしてしまうのとは違います)

        
       
       face06      face09      face06



ワタシ 数点を並べて描いていたが 一点に絞りはじめた

なんてったって 明後日搬入ですから  

しかし 今日は捗るつもりだったが状況により昼間集中できなくて
怒りのはけ口がなく 固まった。


でも 徐々に好みの一点にしてきたこと これはいい。








  


Posted by takibi at 04:43

2017年11月16日

甥のセンス。 彼がワタシの絵のフレームについて言ったこと かなりのものだった。 









アトリエの庭で大きな絵を描いていた甥のことを 2012年 08月のブログに何回か書いた。

Z君が産まれたばかりで   ベビーカーみたいな ......    

何点かあったが ワタシは特にこれ(描きかけ)が好き   カラリストだ。       




その甥が今日来た。

今日が その時だという感じがしたので 
いつか彼に と思っていた
20年ほど前にBIGIで購入した こだわりの 
とっておきのコートをあげた。

布好き 服好きにとって グレンチェックは 別格
ワタシは 特にコート好きで

彼も服好きなので 着こなす感じはあったが

マア マア なんと似合うこと  落ち感といい とてもいい 

最近  こういう素材も longも 着なくなりましたね

帰りに着ていったから 気に入ったようでよかった  

(手放す相手が彼でありがたい)  長く着てほしい


























                         
              


最近の作だという  これもいい。  やはりカラリストだ。





昔の ワタシの実家は今 彼のアトリエだ。  あら バスがオレンジに

はじめての 彫塑だという。








































ワタシ  昨夜から。。。。。。
 
コレ 。。。。。。

icon39



















  


Posted by takibi at 02:05

2017年11月13日

a a a   また夜中







Z君 はじめての参加  ヴァイオリン発表会の総練習  昼から18:00まで    
長丁場なので ワタシは 終わり頃に行ってみた。

最後の合奏の時にはスッキリとしていたけれど
一番小さいので早くに済んだZは  ピアノとヴァイオリンをBGMにして
中間の90分 椅子の上で寝た由。 
出は最初と最後なので 当日もまた途中で寝るのかな  

 
隔年の演奏会 今月26日(日) 静岡駅前 AOI で 13:00~16:30 

大きい少年たちの演奏は聞き応えがあります。
















明日は早くから歯科通院なのに 絵が完成していなくて


夜半 ガタゴト 
額を選んだり

特に寒くなく
脚暖かく
11月は良い季節です。


規定はF6以下のサイズ
小さくて無難......

いやいや これがなかなか



前回の二人作品展を契機に 市と県の展覧会へ出品している。

思うところがあってそうしたが 並んだ作品を見て 重ねて思うところあり
。。。。。 まぁ そんなところだけれど
  
21日(火) ~ 26日(日) 静岡市美術家協会小品展 市役所の市民ギャラリー

題名を事前に報告せねばならず 
「drawing - 2017 」 ....... コレならどう描いてもいいかな と (^_^; 

昨年の立体とは異なり 今年は持参搬入する  
26日は搬出で Z のヴァイオリンも見たいし なかなか忙しそう。


お出かけついでに ご覧下さいね。








  


Posted by takibi at 04:24

2017年11月11日

緩急織り交ぜ  秋の日々






静岡市絵画造形 アトリエダリア1972
















続々 できあがってます。  お花の これ ほしいwa って 見とれていたヒトいましたヨ。





アトリエは ここ2回くらいデザインの勉強。 

感想画(^_^; など苦手な子どももいるので 毎年悩むところなのですが
こういうテーマで 用紙サイズが小さくて  繰り返しや連続でも構成できると
全員が気楽にのっていますね  スラスラ ニコニコ    





毎年恒例の3日 不二聖心秋のつどいへ。 

あれから20年余り  敬愛するシスターに久々にお会いできました。
帰国されたシスターのお顔といったら
もともとの眼力が更に深いまなざしになられて 青空の下

ワタシの20年が  タタタタ タ と 音を立て
周囲に多くの方がいらしたので ククク ク(;.;) の寸止め  かろうじて。 









お御堂でコンサートを聴き
学院オリジナル切手や 
トートバッグなど色々買物

ワタシにとって 木造の この構築が 一番。



















Z君 ....... 5才   ピアノの発表会もありました。
なんでもソコですが 準備をして場を踏んでいくことですね

。。。。。。 いやぁ しかし なにはともあれ
きれいな先生とチャーミングガールズと いいですね とてもいい 

きれいなことはすてきです。 




































































世界も日本も手探りの時空に 在る。

こうして繰り返し続いていくのだから

子どもたちには 自然の摂理を身体で覚えながら 
自然との共生を軸に成長していってほしい 

と思う  長過ぎ 秋の夜長。
 










  


Posted by takibi at 05:55