2016年04月25日
見てくださっている方 ありがとうデス。 結構イッパイイッパイで。
アトリエの中 子どもたちの明るい作品が生まれている。
アトリエの外 モクレンから ツツジ そしてハナミズキ モッコウバラも咲きだした。
ああ ああ と まぶしく見ながら 動く。
黄色のモッコウバラは幾株かさしあげて
白だけにしてから15年だヮ とも 思う。
4月の モダンアート展も終わって
それからそれへと 諸般の事情アレコレ なかなか 忙しい
満を持して さすらいの伐採屋さんに
泰山木の大枝を切ってもらった。
苗を植えて 43年か
主が逝く前くらいから あちこちが朽ちて花も蕾もなくなり
枝が 強風の度に ゴトンバタンと屋根に落ちる
(いちいちが 私的閉鎖的に すごい)
泰山木 伐採 before。
自分の制作に費やしていたら
雑草もハビコッテきた
この対処 せねば
罹災され庭も家も失うと
木も草も無い
全て自らの意思で整理をしたのではない。
宇土市のヒラノさんに連絡がつかない。
さて
今 乾燥してます 子どもたちの 石の粉粘土をつかったクラフト
次回が楽しみ
帰る時に
みんなそういう感じがしていて
よい よい。
途中 子どもたちに
進行中の
ワタシの作を見せたら
半ば口を開け
目を見開いていた男子が
そのあと すぐに
ササッと階段のコピーをした。
小4 なかなかできないこと
いいですね ひらめきがいい。
作品の台造りデス。
諸般事情あり (そればっかり)
ワタシ もう一週間 ここで止まっている。
絵も描く。
どう 進めるか あと10日。
Posted by takibi at
06:36
2016年04月02日
課題山積を自分でつくり 半分オモシロイ 半分疲れる
静岡市 子どもの絵画造形教室 アトリエ1972
上野へ 4月1日 。。。。 花盛り ヒト盛り
都立美術館 トビカン 「モダンアート展」 16日まで
久々に ここへ 感慨ひとしおです。
展示会場の中は静か 16ブース
2月から一ヵ月 タイトに描いてきたワタシのも並んでいます。
後悔はないのですが
大反省 小抱負 あれやこれや hu...... ........ ......ムツカシイ
(10月 静岡での二人展に並べる予定です)
会場で 会員の吹田文明氏が 椅子にもたれ
今風に云えばギャラリートークなさっていて
皆さんが囲むようにして それはそれは真剣に聞き入っていた。
版画出品の方々のようだ。
ご年配の先生の横顔は 芹沢銈介みたいであり
志賀直哉みたいであり いつか会った藤枝静雄のようであり
ワタシの中で風貌が混ざる 。。。。。。
御大の版画 なんと若々しいことか
無料だったので

こういうハイクラスのキルターの
ぬけ感 隙のあるポワーンとしたのも見てみたい。
でも それこそがむつかしい
そういうのがアンティークになったら 更にすてきなわけで。
それと キルトもパターンつかいのトラディショナルではなく
(ハワイアンもあるけれど)
アップリケで綴るオリジナル作品となると
布で描く絵 つまり絵画と同じですね
小品だと小細工になりがち 大きいと デキエナイ
(飛びますが)
ワタシは 子どもの頃から緞帳が 好きです。
(飛びますが)
近々 アトリエで布と紙の貼り絵します。
先月中旬 このモダンアート展へ絵を送り出した後
次の仕事を始めた........。
気にしてもいなかったのだけれど
一に立って
地元の展覧会に出してみようかと。
それは 他との比較ではなく
自分の中で進むために
教室の仕事をしていくためにも
決して甘くない。
あと一ヵ月 立体を視野に入れる。
道具は豊富にあるけれど
そのいちいちに時間がかかるので
陽もかげってくるわけで
腰痛も困り モタモタ。
トビカン同行の
「ZENSHI」
明日は誕生日で
昨年同様
浅間神社廿日祭
稚児行列に
3才最後の夜
熱い
Posted by takibi at
18:01