2015年02月24日

ご高齢で絵を描いたり作ったりしてみたい方へ





アトリエ1972は
1972年から続く 静岡市駿河区の絵画造形教室です。


ご高齢で・・・年齢の上限はありません・・・ 
絵を描いてみたいという方 (またはそのご家族の方)
ご連絡の上まずは一度いらして下さい。 054-285-7787


ぬり絵 ・ 素描 ・ 水彩画 ・ 四季にそった工作 版画 等々  
その方の好みや 身心の状況(体調気分)にテーマと進度を合わせます。

毎月 ほぼ全土曜日より選択2回 14~18:00の間 フリータイム120分ほど 
他に 1回~2回 水曜日(仮)の午後

鉛筆と小さなスケッチブックから始めます。 
当初から絵の具他 全ての画材を揃える必要はありません。

費用 : 入会金無し ・ 4回分 8,000円前納 
     欠席の場合 翌月末まで振替有効

ご事情により 月1回をご希望の場合はご相談下さい。
概ね子どもと同時間になりますが騒々しさは無く空間に余裕があります。
高齢者にとり 描く楽しみは療法にもなり 先への可能性を拡げます。
詳細をお話しいたします。
お気軽に お問い合わせ下さい。 


















   コーチ作











  


Posted by takibi at 02:04

2015年02月23日

レモンと武士面々








静岡市 絵画教室 アトリエ1972









「レモン」 の 続き

彩色筆 くまどり筆 
どの筆を どう使ったらよいか
気づかせたり
説明したり
 







        
 会話に時間をかけます。
               
      
         ほどよいフレームに入れた

         ちょっとウレシソウ Kちゃん。
 




忙しい日でした。

アトリエと同時進行で  庭のクスを搬出
面打ちの大塚先生のお弟子さんたち 
仏像を彫る方々が 伊東からもいらして
大塚先生も 島田から わざわざ駆けつけて下さった。

気持ちの芯では 正直
複雑です。
でも 良いように利用して
もらうのが一番。

その昔 丸太を高額で購入し 
矩形に刻み
上野のモダンアート展に
出品していた 
まァ 大作といいますか 
作品です。 
動かせる重量ではないし
こうして置いていても 
先に進みません から


 



           
   危険が伴う作業です。
   
コツと加減を心得ている彫刻科出身の先生は
1m余のバールを持参して
慎重にスムースに進行して下さる。
ありがたいことです。

これらのクスは藤枝や島田の材木商で求めましたが
島田にもあれだけあった業者がもう2軒だけになってしまった。

   







一部始終を見たいような
見たくないような
それで アトリエがある特に忙しい日に決め

再び庭に出たら もう切れていた
(あたりまえ)








。。。。。 きついことが多い ナ  やっと耐えている感

総て前に進む儀式みたいなもの  流そう  流れる

作家である大塚先生は私の気持ちをわかっていらしたように思う。

作業中 久々にデザインのM氏もみえたが
傍を通りつつ 皆さんに 「ごくろうさまです」 と何回か。  
この言葉 挨拶に感心した 創作する武士ですね。
高校生の頃 うちのアトリエでデッサンを勉強していた彼
ソフト帽を被っていたので 茶色の同じようなのを受け取ってもらった。


( これが嫌いなのだ ザーザー雨の音 でも止むから  22日 日曜の夜 )


ヨウコさん アキコさん ありがとう。

Zに チェーンソウのシーンを見せたかった。 



  




               


Posted by takibi at 05:03

2015年02月15日

立体造る美大生が近くにいたら クスや粘土は一番に欲しいのに  






今日のアトリエ
レモン ピーマン の デザイン


下絵をトレーシングペーパーで写して
丁寧に進めます。

「デザイン」
イングリッシュガーデンや
包装紙のこと
いわゆるブランドのパターンのこと
色々話しました。

同じテーマでも
年齢によって方法が少し異なります。




                        

                ヒツジのクラフトも
                みんな続々完成。

                   
             可愛くて笑いがでちゃう
               Mちゃんも ニコニコ

             

               何十年も残りますね

           ごそっと用意した
           カントリーテイストのフレーム。





キンモクセイが特に好みというわけではないのだけれど
裏庭の電線に触れるまで伸びて伐採
寂しくなってしまったので
この手前に 駐車場入口のキンモクを移植した。
庭中心の3本の樹が 三角形になるような位置に





まず 駐車場で
植木屋さんが抜根してから 
三脚を組み吊り上げる。

親方 根本さんとおっしゃる icon22


























台車で 裏庭に運び 小休止

ゴロン 横たわった








少し角度を変えて もう一枚
自己満足記録 でも
まァ 至極だいじな時経過.....

(大きなカブのよう オブジェだ
 こういうのを子どもたちに
 見せたい)

これは閉鎖的な私史の一端だと
思うことが折々にある
ヒトが逝くと 森羅万象
宇宙的に 
更に そう実感する。



裏庭に掘った穴にキンモクが収まる。

小さな苗なら
自分でも経験があるけれど
円周に造った溝に水を流し込み
幹を抱えながらの 
微妙なバランス調整
大好きなシーンです。

丁寧さとテンポの絶妙な加減
例えば歯科医さんでも
重機の操作でも 
職種を問わず 
プロの方は皆さんそうですね。




移植 完了   芯からホッとした。



抜根後の 駐車場の大きな穴を埋めるのに 彫塑の粘土も入れ込む。

まだまだあるので 。。。  
欲しい人いませんか 
クスの乾燥材の大きいのもありますよ

創作面の第一人者 大塚亮治師のご尽力で
お弟子さんも 一部のクスの
搬出をしてくれることになりました。
仏像を彫るようです。
大きいから やはり三脚を組んで吊り上げます。

ホント 大変

でも大人だからこそ遊ばなくては
.....................................................................

そして 今日は 件の植木屋さんに
駐車場の高木2本の伐採剪定もしてもらい
伸び放題だったから向こう5年?はいいか....と 安堵した。 
ここのところ心身寒く 夜などきつかったけれど 
今日は アトリエも体験の方数名を迎え 大忙し
フォルムが変わった枝の間の青空を何度も見上げ 
いい日になった。  
支えて下さる方々に感謝です。

ZENはチョコのシャワー face23 
これはどういうことであるのか.... 話しましたら  「フゥーン」と 聴いていました。 
いい年頃?ですね  
同年2才のガールフレンドRちゃんはじめ アダルトの皆さんへ
代わりまして お礼申し上げます。 私も気持ちが華やぎました。
そしてrinoちゃん ありがとう 嬉しく とても美味しかった。






  


Posted by takibi at 03:19

2015年02月05日

不安は怒り (前にもこんなこと言ったヮ)

             






 (洗い濡れたカーテンをレールに吊るそうと抱えて 椅子から仰向けバターンッ と落ちもしましたハイ) face12
   救急レントゲン 打撲で済んだ理由
   色々あり
   頭の痛みは癒えてきたが
   ナカミ 知らない ダメなのかも
   とりあえず仕方ない 
     
並行し 引き続き 心労 きつく 
かなり困って 
       本日 身辺整理 はじめ。
       体を動かす以外 方法はない。
                   


           

 「本」 アトリエ入口にあります。

 本棚のも 持っていって構わないのがあるので
 てきとーに お声かけ下さい。

 文藝春秋も処分する度にフクザツ
 特集で気になるものがあったら
 梱包解いて下さい。

 身辺整理サッサとする 

 サッサでこだわらない

     カンガエないの モウ 

           
  


とはいえ 低迷レベルで考えるところあり

これをを読んでくださる方がかなり増えているのに 間が空いてごめんなさい。

前回書いたようなストレスと 自前ショックで悲哀 シュン です。 

長け(経年)ても 後から後からの辛苦で震えるのね ほんと堪える

いや 違うのよ 実は長ければ長けるほどに.....と 体得中。 

処世の器量は中の下くらいだと思うんだけれどナ。



 
ここのところ アトリエnew入会が続きます。 嬉々 

こちらは 別温存のエネルギー以て まァ豊潤  ライトに深く

魂 震えていますから 「 まかせてください 194 」




  


Posted by takibi at 01:14