静岡市　庭でも描けます　大人とジュニアの絵画造形　アトリエダリア1972 ・可否モクレン2022:2020年08月

2020年08月27日

小２と夏休みの終わりに　・　次のアトリエ：混色の学習です。

月に一回　教室に元気な2才児が来ます。

一ヵ月前に比べ　小２の説明をよく聞いています。

聞いて繰り返すのも長くなり　 icon14

これが好き　　走っていって地球儀をカカエル。　

先月よりうまくなった　勢いとなかなかの迫力

目に当たらないように　小２　適当にケアをする。

　　　　　

次は年長児のクラス。　小２ピアノとバイオリンを弾く　　みんなでちょっと聴きました。

「さわってもいい？」

それぞれがよい経験でした。

日中はとにかく　朝夕は少し涼しくなりました。

彼の背丈と同じくらいのミニトマトは
すぐに抜けるので面白いだろうと思って

日没の頃　いっしょに苗の破棄を試みましたが
TVを観たいので昼とは違いとても不機嫌

なんでもソウうまくはいきません。

まぁ　つまるところ　自分　です。

日常寝ても覚めてもアトリエのことを考えていますが

感染症　熱中症　
できる範囲の対策をしながら
更に読んだり聴いたり見たり　
清濁併せのみ一生勉強だ

淡々とやっていこう
暮れていく庭で　深呼吸して　特にそう思った日でした。　

9月のアトリエは

３原色で色作りの学習をします。

お迎えの保護者にもレクチャーします。

Posted by ｔａｋｉｂｉ at 05:10

2020年08月19日

紙せっけん　小２と夏休みの午後に

マスクと同時に　よく手を洗うようになって

出かけた時に持っていると便利

あのミドリの液体石けん　匂いがどうも

１００円ショップにないので　。。。。。

泡せっけんで　すぐにできます。

こういうカットワーク　ワクワクする
次回アトリエで　みんなにあげます。

思えば　小学生のころ学校の近くでよく買っていた　

ぬりえと紙せっけん大好きでした。

Posted by ｔａｋｉｂｉ at 03:23

2020年08月16日

バースデーカード　小２と夏休みの夜に　

ガーデナーさんに　よく遊んでもらうので

カードかいたらどう　と言って見ていたら

頭がベタ黒

足が超短く　靴は　ただ丸い。

そこで　描き方...... 　
というか
こんな感じに　を
別紙で

「あたま黒だけでぬると真っ黒すぎる。」

「靴　顔くらい大きいのよ。」　

「....... 聞いたことない。　
そんなこと言われてないよ。」

マーゴ　次第に渋々　楽しそうではない。

多少気もつかっているのだと思う
文句は言わない　でも　言いたそう

これは過去のZとのやりとりから想定内だったので
ここは面白気にもっていこうと
油性ボールペンもよく消える消しゴムを
マジックの如くサッと出して
勧めてみる。

頭の真っ黒がすぐ消えたので　ムードが変わる。

朝から動いて　この時間　もう電池が
それと
特に黒のつかいかたに関して　幼稚園や小学校での経験が彼の中で強い
認めたくないみたいな　　それでよい

もめないうちに　終わり

まぁ　今回のこと　インプットはされたでしょう。

描こうとしただけいいでしょう。

みんな頭は黒くぬっているし　
フツーそれで問題ないから

でも小学生は　ちょっとだけアドバイスすればできるので。
結局　経験　慣れですね

急ぎの時の画材　（揉めたくないので素早く）
クーピーは薄いので
低学年には　エンピツ仕様のクーピーが発色があざやかでいいですね。
色エンピツも多彩にあるので　それは　また。

書き文字は　クーピーエンピツでなく
このカードのサイズでは太さ的にも一般のエンピツを
濃くても２Bくらい
また　サインのレイアウトなどもポイント
それでまた絵も生きてきます。

画仙紙にニカワとデンプンが入った絵のぐで描く　
絵も短い文章も名前も全部同じような太さの

あれは　どうも。　

強弱でもっとよい世界になるのに　と　いつも思います。

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２人ベタ黒あたまを消したり　常用の帽子を描いたり　はい終わり。

「ガーデナーさんだから　周りに草を描いたら　どう。
ジョロも　おもしろい形だから　描いておいてよかったって
いつかそう思うから。」　←　ワタシの実感
こう言いいたい。

ピアノもバイオリンもハーモニー　抑揚
楽譜の周辺を教えてもらうのだから
同じこと　と　内心思っていますが。

好み個人差　男女差　色々。　

暑いですね。

Posted by ｔａｋｉｂｉ at 14:30

2020年08月16日

「太陽の子」　　願う　広大なテーマパーク　

昨夜　「ああ　ひめゆりの塔」　初見で　　今夜「太陽の子」。　

何回か　せかほし　のことでも書いたけれど
ワタシなりに理由は色々あり　訃報以来気にかかっている。

背を硬くして見たけれど　
編集自体はスムースではなかった。

浜辺と海中での　必死なカメラワークと
砂の上でインタビューに応えた彼の姿
それがあった先日のメイキングの方が
それはそれは凄く　痛くて辛かった。

自死であることを会ったこともないのが
どうこうはナンセンスだと思うけれど　憶測もする。

せかほしでの　表情や言葉や間の取り方が魅力的だった。
そしてなにか気がかりだった。　

やるせなくネットも覗いていたが
最近　病身の実父と再会したとか

普通の家庭の愛を望み　叶わず　
繊細な才能を以て一生懸命挑戦してきた
その軌跡と魅力が彼にはある。　

自分の中にポカリとある空間を埋めたくて
掴むものを模索していたのだと思う。

酷な事実に応え続けていると肯定感が乏しく
自己が保ちにくくなる
（遮断することが強いというのかどうか）　
しかし真面目で肯定感が薄いと遮断しにくい　
寂しさの想像が先に立つ。
無責任ではない。
逃亡しない。

同じような環境でも憑依タイプでも
全部を広げて　今　愛し愛される対象がいたら違ったのに

なにかの映像で私的に子役をハグしている彼の笑顔は
芯から純でまさに素だった。

彼は　そして　無意識下以上？に危うい中で
いわゆる労働的に
キャパオーバーだったのではないか
生への執着もしっかりあった　と思う。　欲求度も。

今夜　気になっていた目と首の動きを凝視した。

生き返って生きて　年とって額が少し広くなって
外人みたいな口角で　おとな声の英語
チャームな皺が刻まれた彼の
越えた佇まいをみたいナ。

まだ昔とはいえない時　貧富無関係に若い人々が戦死した。

ご親族に戦没者があった方は　子の代　孫の代と
一生背負って生きてこられたが
進化という変化の連続で　継承が薄まってしまうのは否めない。
　　
教育　メディアがその大役を担うとしても
国家大計画としてAIも駆使した壮大な戦争（資料？）テーマパークを創ることだ。

テーマは　生きていたひとが戦って死んだ　
一過性のパビリオンなどではなく　単純な発想では県単位のエリアか

そして今の衣食住　医療　スポーツ　勿論自然を　網羅して
寄付も大企業だけではなく　みんなで寄付を

ボランティアは年単位で　
登校拒否は出ていく場もある

コンピューターに強い（この言い方もﾅﾝﾄﾓ.....）その道の方の仕事に
箱（ビルの部屋）の中で子どもたちが
壁に映るカラフルな形を触るとか踏むとか
そういうイベント？があるけれど
ワタシにはまったくピンとこない。

そこまでされるのも単純な話ではないから
ピンとこないのはとにかくとして
そういう力を　どうぞ　こういうテーマのプロジェクトの中で
おおいに発揮してほしい

こういう時のトッププロデューサーって
今の日本でどなたなのかしら。

でも
英国の飛行機のような名前の日本の戦争ボスにも
累々とご親族があって

もうもう多面的に難儀極め不可能なのでしょうか。

そして久々に「無言館」の絵画もみた。　

年齢と共に感じ方も変わる　　

ご親族の悲しみに思いを馳せた。

Posted by ｔａｋｉｂｉ at 09:04

2020年08月14日

夏のまんなか　　

今日　マーゴZ君が　「原爆のこと　ピカドンって言うんだね」

。。。。。　話すことたくさんありですね

週1の子ども新聞を読んでいるようだ
マンガでもアニメでも　多いに吸収してほしい　

アトリエ　今週お休み

今月　あと一回で　四つ切りも終わらせて
９月には遊びましょう。

毎日　植物へ撒水の頃　薄暗くなるちょっと前
ソヨソヨやわらかな心地よい風が吹く。　　

庭はベイビングしてない土のままだから　
熱のこもりが少ないのだと思う。

風がそよぐと　蚊がいない　飛んでけ飛んでけ

３月から　少しずつ塀を白く塗っている　

除々に白くなるので　庭も除々に明るくなるのが面白い
ブラウンのドアは最後の予定　　１０月くらい　か　　　ぁぁぁぁぁ

今週は体温越え　 icon10