静岡市　庭でも描けます　大人とジュニアの絵画造形　アトリエダリア1972 ・ 可否モクレン2022

小学校高学年　特にオンナの子の描写力は
急にふくらみ豊かになる。

Ｍちゃんの　サクラの木　　ピンクの陰影がよい














小６ Ｓちゃん集中して１５０分　　
この道が　全部茶色に見えるよりも......などなど

色々なはなしをする　ワタシの絵も見せた。


小３　Ｙ君の　.........　両手を掲げた自分（らしき）　後姿の素描
「なにしているところ?」
少しハニカンデ　「雨をさわっているとこ」.......これもいい とても次回載せますね　　
彼は独自の泉をもっている。
これから描いていく絵が　なんとなく見える。

あちこちのテーブルが和やかで　ＢＧＭが漂っているかのようなアトリエだった。

アトリエの終わりころ
医師国家試験を通過したばかりの　ハマ医大のＯ君が挨拶に来てくれた。

aaaaaaaaaaaaaaaaaaa 　　

なんとも　なんとも　　あたりまえだけれど　しっかりして　存在感がまぶしい
アトリエに通っていた頃　小学生の彼は穏やかだったが
独自の拘りをもち　描画も味があり　個性的だった。

特に既に地理歴史に長けていたので
このジャンルを今から覚える必要がないって　なんていうスキップなの　と
アトリエの後も数人と濃い時間を共有した。
当時の大河ドラマだった新撰組話でも盛り上がり
それはそれはとても楽しかった　　昨日のことのようだ。

今日は　研修先へ転居の最中で　僅かな時間だったけれど
「ヒトを診る」　というはなしもできてよかった。　
中学生にも彼を紹介できて　よかった。

近隣の総合病院で研修が始まるという
闘志が伝わってきた。　　
幸せであった。　

お母上　おめでとうございます。
子息は進みますね　　いいですね　
これからがますます楽しみです。




はばたきの春　　

さて　ワタシは低空飛行　　

一ヵ月で　Ｆ１００　２点と　Ｆ１３０を描き
１６日に搬入業者に託して　
勿論反省点多々と
想定内の全身疲労と高揚感


しかし　色々が　みえ　
睡眠を得て　不快ではアリマセン。　　




業者が運び出す２０分前から　ザザザッと直した　アクリルはそれができてしまう。
Ｆ１００　「ＷＯＲＫＩＮＧ　woman 」
頭部が大きくなってしまい　好みのフォルムが消えた　しかし時間切れ　仕方ない。



。。。。。。。。。。。。。。。。。

時間があればいいってものでもなく　　
単純に力不足。

ただ　次の絵が　自分自身で楽しみなのは
いいことだと思う　　


今日は　
アトリエで　子どもたちのリードをするのも　
特に新鮮だった。







  

前回の　「嵐だ。」　から　　毎日描いて

一昨日？　（先一昨日？）　は　食事入浴等を引いても　２４時間描いた。

アクリルのおかげで　まだ　あと数日１５日まで描ける

翌１６日には搬入の配送業者に託す。


送ってしまえば　一旦終わりなわけで

思うような感じの　その近くまでギリギリ這いずっていきたい。

３．１１　特にその思いを強くする。


立ったり屈んだりでの腰痛

はじめて知った下肢のむくみ

変形顔貌　洗い髪ボサボサとかあるけれど

弱い右目　これが絵ではどうってことないからやっていられる

読みやパソコンでは　こんなに長くはできない。



この間のアトリエ.....子どもたちの習作のこと　少しだけ載せます。




Ｕ先生が持ってきてくれた　桃　　はり絵


そして　摘んできてくれた　蕗の薹も　


麻ひもで樹を描く

次に　カラスが　来た。



フレームにカードの絵を入れる



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


絵を描いている部屋のプチリフォームもあったのだった。

大工氏との綿密な打ち合わせは済んでいたが

終夜描いての翌日で　　睡眠不足は堪えた。


引き違いサッシの掃き出しの　ここ　

途中こうなって　　床からの立ち上がりで壁ができ　　窓風に　



少し前のこれ　Ｆ１３０　　このバイオリン　　今は　もう消えて　無く。



そんなこんなで　続けます　　
そんなこんなでひとつヨロシク　　どうぞ。