静岡市　庭でも描けます　大人とジュニアの絵画造形　アトリエダリア1972 ・ 可否モクレン2022

前回の紙粘土の彫塑　　その続き　　３原色で石？をぬる。




急がせる必要はない　友だちのも見るといい。　

まずは水彩で　固めの筆をつかい　一回目のぬり。　たちまち乾く 全員が　シーン　黙々
あらあら上手　いい色　

「置いてもいいのよ」
一生懸命なので　持ったまま　　可愛い実に　

ぬったら一旦おき　　片目で見ながら他のことをする。


次回新たな目でみて　二回目をぬる。
一週間経つと　記憶していた色とはちょっと違ったりする
この新たな目が大切　　

仕上げはアクリルで マークかイラストも
学校では全てアクリルを使うけれど　　吸い込みが薄い

石の色のままでもよい。
自分ならではの色でもよい。


一気呵成に描き　おわるのもあるけれど
今回急がせる必要はない　　ここならではの攻め方で　　　



ワタシは　小学生中学生時代　図工美術が２コマになった時
抜群にウレシカッタ　
あれ以上のことはなかったように思う。

チャイム鳴る　ハイ終わり　　出す----　途中でヤメル　の時
立ち上がっても描いていたのを覚えている。







そして 　花　を　描　く




数日前にいただいてあった中輪のバラ　　
豪華ではトッカカリとしても時間的にも重すぎる

これは　次回にバックに手を加えておわりね
新１年生と新２年生だもの

見て描くなんてはじめてだもの。





  

上の　試作３　をほどき　（ガーゼを無駄にしたくない）
これを利用して　山折り　谷折りのタイプにする。　
プリーツマスク？　　タックマスク？

全部ガーゼでは　しつけしながらじゃないと
ネット動画のようにサラサラとできない　　

（ワタシは）...... ゴム通し部分の厚みがうまくいかない

帽子用としてストックしてあったゴムで試す。
このほうがよいようだ。

試作４















ワタシ　元来　マスク好きだった。

ホコリにとても弱くなってから
多少のストックをしていたが　この流通でどうなっていくのか。

ガーゼマスク効用の有無はあるけれど
試作を重ね　作ることに慣れて備えよう　　と思う。　　


青ガーゼパターン　　マスク用の青いゴム
３週間前には両方とも駅前の布屋にあったが
昨日　ガーゼもなかった。

チャコペンシルも　100円ショップにもなかった。
















内側はガーゼ　　表はコットンで作るなら　
布のストックはたくさんある。
ハンカチもつかえる

（ポリエステル系は　どうもダメ）

なんというのか忘れたけれど
不織布のマスクから　鼻に当たる芯　ボーン　を抜いて再利用
花タイを使おうか　とも考えていた。

















下手だけれど　縫っていると落ち着く。





先日　co-opでこういうのを買ってみた。







  

「気持ちいいね　----　」　　子どもが言う
キラキラと　まぶしい午後。

　子どもたち　




この状況下　　　

マスクして　このくらい　はなれたら　いい!?　　（これ　たまたま）





でも　外はウキウキで　 こんなのも




今日のカリキュラム
石をひろい　洗って　石の彫塑　模刻　

動く空間もあると　集中力がちがう


（庭のテーブル）




すぐうしろにあるケヤキの枝を見て
「今度はこれを作りたいな」　

このことば　聞けてよかった
掃除伐採していてよかった　　　これからも毎日少しずつ　






乾燥は台車で　鮮やかな陽と　ちょうどよい風
台車は便利で楽しい　土の上で工夫して動かす　生きた学習






この時季　小ぶりのリースに黄色のスターチを
前回つくったハウスに合うように　親子さんでプラン





カットソーとスターチがチャーミング　



静岡市　大人とジュニアの絵画造形
アトリエダリア1972


気持ちいいことは　みんな気持ちいい　　充実のおけいこでした。　　







  

アトリエで描くための植物について
考えあぐねている。

できれば　地植えを見せたい。

これは　庭の花壇で毎年咲くフリージャ　　白モクレンに続く春の先がけ
　



　
この茎のすてきなこと　　強く　しなやか　　こんな作品をつくりたい（自分）

花の色は余り好みではないけれど　それはとにかく　　すごいフォルム　ウットリ　


　　　　。。。。。。。。。。。。。。。。。。



あの校舎のあの色と
あのご夫妻の　あの感じ　以外
特に興味もなかった森友問題

しかし　亡くなられた近畿財務局の職員の方が遺した
「怖い」　の文字が頭から離れない。

「恐い」 だったか ......

コロナも怖いが　果てなく怖い


いやな気分.......　　ワタシは気分だけの問題で済むが　　　

モヤモヤ .......


昨日の続きのレンガワーク２時間　無心に取り組んだ。　




前傾姿勢で　腰はますます痛い
時々　からだを反らして　
風がおさまってきた夕空を見上げ

ご家族の心情やら　まつわる色々を想像する。





試作２の縦を短くした

一応　これで完成

次は立体にしてみる。












  

個別の体験も　アトリエが一回お休みで時間の余裕ができました。





。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



お休み明け　

アトリエとしては
掃除　換気　席の間を空ける　

マスク　手洗い　パレット洗い筆洗い　


正直なところ　身近にケースがないのは幸いだ
毎日変わるニュースにも慣れてきた　というか。
この状況に対し　みんなこぞって学んでいるのは事実だと思う。






試作　１

これをほどき












試作　２












ダメ　ね　　フィットしていない　直す

ガーゼならではのhow to
ゴムの強度伸縮問題









ついでに　ハンカチ　で







  

午前中　内科定期外来へ
予約限定　待合室に他２名。

前回の検査結果 診察 処方説明のあと

ドクターが通勤電車での感染云々等を
エネルギッシュに話されたので
それではと　　
アトリエのお休み明けに　迷っている点があるので尋ねてみた。

テレビからのワタシのにわか知識に　プラスプラス
予想外の時間になった。

ある時から　
常日頃　多忙な人こそ　伝えよう意向が旺盛だ
（方法は別にして）　　

なにかを依頼するのには忙しいヒトの方がいい　と思っているが

今年からお世話になっているドクターはハショラナイし
快活で温かい口調　　鮮やか
ワタシにもわかりやすい。



ぁぁ　聞いてよかった。　聴けてよかった。

あたまスッキリして　明るい心持ちになった。



黙祷のあと　　あれこれ仕事しながら　
東日本大震災と
現状の感染拡大のニュースウオッチ。
　


今日も庭がにぎやかだ。

時間ができたボーイズ　動かずにはいられない
週明けは登校になるらしい



ま　遊ぶの一番。

ブーム
剣術ごっこ　忍術ごっこみたいなの　

学校では　棒関係なしでしょうから





棒裁きがうまくなってきたボーイズと同年くらいの時
幼稚園の頃からKちゃんは双葉会アトリエに通っていた。

転勤で千葉都内へ転居し都立高へ
昨夜　東大理科２類に現役合格との朗報があった。

巻き毛を結わえた
キャベツ畑人形みたい
その頃から　意志があって
特に数字に関してハイレベルな吸収力だった。

巣立ちの春
みんなの道　それぞれが　全部かけがえないけれど

弛まず勉強してきた努力が実り喜ばしい　　　　　　　　

おめでとうKちゃん。　　　

妹ちゃんも　都立高おめでとう。　　　






  

土地の方々が
高台へ逃げながら撮った　９年前の津波のＴＶ　動画。

初めて見るものも多い。

連日続々の　コロナ感染報道に気だるくなったり

陸に迫りくる直前の　白い翼のような波浪を凝視して
背筋かたくなったり



いつもならアトリエが有るはずの時間
先々のスケッチにつかう　レモンの移植.....地植えに....をした。　

庭でのワークショップの準備としては
普通の赤ミニトマト　カラフルトマト　支柱不要というトマト　

これらの用土改良の真似事をしてみた。




雨の夜は　

いつも気になっていた　アトリエのストックや道具の整理を。







積んであるのは薄くないカーテンの小山。

掃き出し　H２００
これ　H１７５
　　
上の折りを短くしても　下を接がねば寸足らず。

布好きのストックは豊富だ
重くならないように　薄めの布を探そう
絵と同じ　ね　

明日から　リフォーム。






  

ハウスから　駐車場の奥　へ。




ほしい方はいませんか　　

タペストリーやキルトのディスプレイにイイです　よ。　　




こういうのもありまして

こちらは今日　ご所望の方のところ　へ。　







小１マーゴたち５人

望ましい休校日のつかいかただと思う。
剣の長さは濃厚接触回避にいいかしら
冗談にも　そんなことを思い　

ワタシはハウス片づけ　あれや　これや
明日への課題も更にクッキリしてきた。


ボーイズ　エネルギー
いい顔して数時間走りまわり　　とにかく楽しい　　　

ウマなんてチラ見　　このうちにはヘンなものがあるってくらい　で

そんなものでしょ　　最近特にそう思う。





  

アトリエ休みの一週間をつかって　

アトリエから　庭のハウスへ石膏像の　引っ越し。　



昨日は　額を足の上に落としたりで　　ワタシは出口まで。　モタモタ。



ガーデナーさん。


これは　撮らねば !!!
慌ててスマホ構え　
ハウスの白と　像の白のかぶり　を気にしつつ



















以上　　ハウスへ。


いろんな思いがあふれ　　もう　なんとも。


しかし　これこそ撮らねば　です。






  

アトリエの　みなさんへ

３月一回目をお休みにすることにしました。

当面の予定を個々にメールご連絡しました。

疑問　不明な点はご一報下さい。



　　　

アトリエの庭は白モクレンが花盛り
春を呼ぶ心地よい風が通ります。

花粉症の方は大変ですが

お休み明けには　
様子をみながら　庭でスケッチと
トマト栽培のワークショップを

飛び回ってもいい　　どんなおやつにするか考えます。


水筒　・　マスク　を忘れないように

用意できない場合は　........ なんとか　します....... 。


前回からの宿題がある低学年さんは
進めてきましょう。





昨日は父の命日で
....... 今日は

お休みの間にと　教室のカーテンを洗い

U先生が用意してくれた
仏壇の桃を見ながら
和室にはカーテンレールを取りつけた。　
動いていた方がまだ落ち着く。

ここからは庭のモクレンも見える。
掃き出しの障子と重ねて
カーテンをつけたかった

数年前からのプランが実りそうだ。


色々な雛祭りを越してきた。

そして　今年は　この状況下

花祭りでもないが　花は咲く。　



みなさん　心身健やかにいて下さい。　

心からそう願っています。


アトリエダリア1972