2022年04月29日

すずらん と 決心。 さて。 




あめかぜがうなり  ビュー ゴーの中
バタン バタバタ バタンと 大きな音が続く。

放っておこうかと迷ったけれど
このまま続く .........  

仕方なく庭へ出てみたら 木戸の長尺が煽られ外れて
壊れた長針みたいに暴れていた。

カサをさしながらでは何もできない
ぬれながら必死にロープ等で応急処置をした。 くらーくなった。 
(夜中の闇 暗いケド)
少し悲しくもなった  が

雨が入った目 シバシバで
まぁ ここで怪我をしていないだけいいのよ と言いきかせた。


ムリアルナ と思った。




晴れた次の日

なかなかの枝があちこちに落ちている。   



今年はじめての(ナントカ)すずらん も折れて 花壇から飛び出していた






テラス下の鉢は特に問題なかった よかったよかった 

よかった よかった と何度も言って
尾を引いている昨夜の クラサ みたいなのを打ち消そうと 
心理操作をしたり。

無理が 有る  が  心持ち如何以外の解決法は無い。





そして今日  

薬の副作用で 手も痛いが 時間がない
まだ雨後の匂いがする庭で 多少は香るクスを彫る


しかし (自分でわかるのだけれど)
芯のところに まだ風雨バタンバタン 一連が残っている 

こんなこと 今までだってあったのだけれど
弱くなったのだろう


そこへ今日 昼からの出来事がプラスされ

それによる閉鎖的大決心もあった。


 

閉鎖的か ..... (笑)  ナンノコト かといえば

ここ5年 
慎重に 
いったりきたり考えあぐね

ある時は思考中止させも
再び やはり思いを残さないように実行しようと

一昨年 昨年 と 内容を次第に変化させながら
より具体的に企画してきたこと (長いッ)

地域にささやかな貢献をしよう (^^ゞ  という
そんなことなのだけれど


このイヤな出来事のあと

みんなが描くのには
すずらんは小さすぎるかな と思いながら 
茎をカット  その瞬間

「この計画 とりやめ 155」   とりやめ の決心をした。


さて 大決心なのに  正直重苦しくもある。


とりやめなのに敢えて書くのも....... ドウカだけれど 肉声にしたいので 色々省き 


motizukiさんには伝えた。
yokoさん  kazuさん  
そんなところで ヨロシク。




  


Posted by takibi at 01:09

2022年04月25日

ピンときてるのが出せそうな気がする。 平面も立体も 





美術家連盟展に向け 庭で クスの塊を彫っている。





ノミ と 彫刻刀 
研ぐのは好き  研げばよいのだけれど     
腰をかばってしまい  どうも  ( ̄。 ̄;)







絵も完成していない ......... 

今年は平面立体のどちらかにしようと
思いつつも

連日 ああしようか こうしようかと考えてきて

次第次第に 自分の今は これだというのが見えてきたので

イタタ 腰 face12 ....... で  両方 いく。
 

様々な理由で できなくなる時も来るのだから と  思う。





16:00頃  やわらかな蔭が きれい  とてもきれい








クス彫りと並行して アトリエのための課題もたくさんあり
 

この白いboxも 次の仕事
キャスターをつけて 
塗装リペアして 駐車場で使う。


このくらいの立体サイズは 造形的には沸くのだけれど

なにしろ腰痛なので
抱えて今度は置けなくなったり 滑稽極まりない


誰も見ていないとはいえ  hu ----------   


       
         178    178    178      



大國魂神社  おおくにたまの神社

高校時代からの友人
府中のエッちゃんの ソウル が届く。




u u u u uuuu uu    もう もう 胸熱くなりました。


いただいた この新たな感情が 表現に映りこんで 
ふくらむといい。

そうありたい。
 


」  「」   漢字は凄い。



  


Posted by takibi at 03:34

2022年04月17日

大人は 水彩画「たらしこみ」とクラフト。 ジュニアもクラフト黙々と。







Aさん  たらしこみ風に水や色を加えて 
下部を濃いめにした。 ニュアンスを出した。

先日までの ↑  と 今日の仕上がり ↓ 





Nちゃんは  2年くらい前の作に クイリングで花と葉っぱをプラス
クイリングペーパーにはない良さが出るので 新聞や雑誌をつかう)

花と葉のボリュームがよい
まわりをも幸せにする  秀作です。     

作者自身の肯定感が高まる様子が見えました  いいなぁ
思春期の 自作安定剤 icon14

絵画造形をする 良さ 意味は ここにあります。


     


安価なケースをみつけました。
次ぎに 空間をいい感じにしていきましょう。
 





20年経過  駐車場のモッコウバラ  雨が上がったら 直ぐに花盛り。


とてもきれいだけれど 昨年末は剪定を手抜きしていたので やはりピンとこない。 
来年は もっとナチュラルなフォルムにしよう。






静岡市 大人とジュニアの絵画造形アトリエダリア1972






  


Posted by takibi at 01:56

2022年04月11日

ミラクルショットに感激し  さぁ今月末完成で仕事をします。







感染 の こと  

今日も最新の(基本の)見解 を 聞きましたから  心気まき直します。

アトリエの時  (もうokでしょう) 天窓も開放して 仕様にして
手洗い15秒 の徹底をします。

花粉症の人は大変ですが  face19

 


 
  
     。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



松山英樹  タイガーウッズ 中心に夜中のウオッチ 

脚の痛みをこらえているタイガーも然り
このクラスならではの 息をのむようなすごい場面に 
ワタシ真剣になっている。


グリーンに表れる色の変化とラインが
マチスの描くボディラインに見えて  

グリーンに映る樹木の黒い陰も
素晴らしいドローイング  美しい。






さぁ 締切り間近

もう芯をシッカリさせて 
描いたり造ったりせねばなりません。
  




  


Posted by takibi at 04:31

2022年04月11日

サクラは静岡空襲の後70年くらい。Zは10才。 






アトリエ駐車場の  前のサクラ と  後ろのサクラ



どこかに行かなくても すぐ近くの  およそのサクラ  
  



いつも あたりまえに そこにあった樹も 家も 人も
襲撃破壊されるという現実が 
今 この世で起こっている。

ニュース画像を見る。 おののき薄目になってしまう




少し前の 花散らしの雨を経て 暖かくなり

サクラは ゆっくりゆっくりハラハラ 舞っている。


数日前  駐車場の奥に クスの緑陰が見えた。
そうだったかしら 早いような気がする 。。。。 枝が伸びたのかしら

 


マーゴZと 2人ヘアカットに行く。

レジの後ろに アトリエで描いたばかりのキンセンカの絵
高さもよい。 作者Sちゃんちは美容院。





3日はZの誕生日だった。


ピアノ 大好き 178 バイオリン 好き    いつも歌っている♪



ワタシの腕の中でスヤスヤの 
あの頃は もう戻らない  寂しい  ただただ そう思う。

わかってはいた。 
こーゆーのも この何年かだから と
いつも そう思っていた

アトリエの子どもたち 
それぞれにも同じような背景があると
折々に感じた年月の

その過ぎる時の速さといったら  10年は瞬く間だった。



7年になるバイオリン  
ワタシ 昨夜 はじめて譜面を見た  


なんとも  .............    ........   .....  face13
 




  


Posted by takibi at 02:27

2022年04月03日

たまたまの録画加山雄三復活若大将liveを聴きながら書いています。

 



アトリエ  花を描く日だった。


地味で流行らなくても 幾星霜越えてきた theキンセンカ 






子どもたちは その名もシラナイけれど

ホウレンソウのような葉っぱの色と動きがよいので


みんな とてもよく描けた。





そして 別モデルは 庭から切ってきた フリージャー

このT君作 今日 一番 グッときている。  

「次ぎまで置いていってね」 とワタシ
after atelier 何度も何度も見る。 とても幸せ。


BGMは 今 夕陽赤く から 君のために
初めて聴くけれど 聴いたような .......  
安定の My way
 172








花の水彩と並行して  



大人のAさんは 前から続きの 汕頭のハンカチの淡彩画に
プレスしたシマトネリコの葉っぱをのせてアレンジ

下の薄ムラサキに深みがないので これは次の課題ですね

大人には 多少勇み足で 色々な方法を(実践を以て) 伝えます。

それらの中から自分好みの方法をみつけて
好みの中で追求して楽しんでほしい というのが目的です。

このメニュー 自分に合っている!!!というのに出会えます。



こうして 一点ずつ 増えていく。
なんだかうらやましくなる face01
貴重ですから仮に断捨離としても最後の最後でしょう。


描く って いいですよ。

当人にとって すごくいい。

歌っている Mr. YUZO KAYAMA自身が
一番いいんですよ きっと。 病気も乗り越えて。


コロナ渦中 真っ只中で超々ご苦労続き
アトリエをお休みしていた医業の方も 今日久々に出席だった。
先の 次の見通しはどうか とりあえず 来てもらえてよかった。


よかった。





  


Posted by takibi at 00:40