2023年10月29日

ワタシの好み だと思う  いつもあたまに浮かぶ。




『 アトリエダリア1972  あの頃 』


跳ねの整え 木刀?で押さえている。




いいなァ と思った絵や造形は
勿論 無数にあるけれど  コノ花の超はやわざ 特に印象に残っている。




ウキウキ描いていた
彼ら 大学生だ わ。




『 アトリエの庭で  あの頃の甥 』 






マーゴ あかちゃんの頃  ベビーカー (のようだ)

まわりのおとなたち
幸せであった。 

彼は 色もかたちもうまい。



今 ここは 西の駐車場。





あたまにある線 色






うまい。

どこで仕上げにするか 仕上げないか  そんなことのわからなさ

みな わからない。 



  


Posted by takibi at 06:47

2023年10月22日

...... この解体がアート。




スイカの産地 千葉県富里市



仕事を終えた  スイカ柄ガスタンク解体 





先に下半球 ~ 上半球へ
リンゴ 皮むきのように  (スイカ柄だけど)





TV 「解体キングダム」 を撮ったので不鮮明ですが






このあたりのアングル!!!





ゴンドラ地上30メートル ガスで切断皮むき 
直線に切るだけではない 達人の技


















木や石 ステンや鉄 張った布 等々
風をはらみ動く のも
砂と水関係の流動立体も
現地で (図録を含め) 
アート作品というアート を見るチャンスはありましたが


落ちる 移動形態と 空間のある重なり 座 が アート。
時々動く 周囲の小さな人間を含め
インスタレーション (ワタシが思う)


巨大ワーク
こういう仕事
こういう仕事をしている人
頭脳と技術の大融合

大ハードで こんな風にチャーム!!! 
撃たれました。
水族館 巨大水槽解体を見るのも楽しみです。


テレビ 映像は凄い。



  


Posted by takibi at 08:31

2023年10月22日

デッサン と クレパス



はじめて ではないけれど
あらためてどうか と 中学生 エンピツデッサン



今日の集中は このくらいかな? 次回仕上げよう

がんばったから いい感じになりそう

全員同じではなく 様子をみて 個々のメニューをとり入れます。




小1
筆圧出てきて いいですね
抱える 食べる を どう描くか 。。。
これを数回重ねている

自然な表情も とてもいい  彼に似ているemoji33




秋色の一点 

「早速 飾ります。 いいですよね ェ ----- 」


お迎えの 父 母 さんの自然な共感が
お子さんの ちからになります。

いいですね。


  
  


Posted by takibi at 06:47

2023年10月20日

柿下先生ありがとうございました。



いつぞやは新幹線の中で
都内の抱一会展覧会場や 
静岡の個展で
時折 お会いすることがあった

抱一会代表 書家 柿下木冠氏が お亡くなりになった。


幅広い年代の 多くの方々に臨書を教えられた先生の
表現者としての 芳醇な大作が好きでした。

10年前のこと

4月生まれのマーゴの初節句に
ワタシが彼に残せるもの (残したいもの) は 。。。  

スッと頭にうかんだのは先生の文字

〇〇しかお礼はできないのですが と
初めての電話で 揮毫をお願いしました。


半紙サイズにマーゴベイビーのなまえ 2文字を 
と申しましたが
作品発表のような創作風墨蹟 なのか .....
作家の宇宙がとても楽しみでした。

快諾の後日 皐月の時 郵送で 戴きました。



まっすぐ  整然  健康  瑞々しさ  謳い 
書家の今もあって
ああ お願いして よかった。

これも また スッと 
直ぐに 手元にあった
うすい黄緑の絵画の額におさめ 実にシックリ

以来10年 居室にありますが
いつも 気持ちにスーッ と 入ります。

この冬 アトリエの玄関に置きます。


あれから 一度市内の個展に伺い
静かな会場ですから黙して
お元気なお姿と そのお仕事ぶりを拝見しました。
たゆまぬ創作に お願いしてよかった と更に思いました。

ワタシ小学校時代 「ふで」 に時々載せてもらっていましたが
先生は この編集にも携わっていらした由

マーゴの母親も先生に教わりました。


訃報を聞き お話しされている 「この夏」 の様子をネットで拝見しました。


お若い時から80代までの
研鑽の道 師と創作の道 
簡単なことではない  
息長い理想の道を見せていただいた 
このありがたさを強く思います。


生きている すみの色香は この先もずっと消えない

先生 ありがとうございました。 



  


Posted by takibi at 04:57

2023年10月10日

志功  紙の完成(感性)  デリケートな才智冴え 好きですね。




日曜美術館 棟方志功   


スピード(感) ...... 彫る前に 板の上にできあがりが見えているから 
という解説 これわかりますね

どれも絶妙な モノクロから  彩色へ  そして白黒へ

志功氏 「白は空白でもいけません。 板画の命がしみこんだ白 。。。 」

ワタシ 多くの作品に ずっと前 かぶれました
それは もう 以降意識せずとも 普通にずっと。




眼かな ...... 
01日にupした Aちゃんの とり に通じる






片づけていたら

当方 コーヒーショップ モクレン用にと 
準備一生懸命で用意した小さな伝票
紙質も好みで
もったいなくてしまっていたのが 現れた。    
 



朱のインクスタンプは  モクレンの花びらのような感じにオーダーした 
文化の日がスタートだったから もうすぐ 1年。




焦燥感のある日中だったけれど
たっぷりトマトの 自分好みの夕食で 気分転換 かな  




連休も明け 
軽快な一週間にしたい と思う雨の夜 

大泉✕明石家 北海道2人旅 テレビ録画
相乗効果バツグン
こんなにみごとか と

北の大地と緑をフレームに
ナチュラルな総合至芸だった。 すごかったワ。
絵も デザインも 版画も(板画) 同じ





その昔 両親との北海道旅行で 
観光バスが 松山千春の家の前に停まった時
こういうものか と ビックリした。

ワタシは特に興味もなかったけれど
かなり遠方からもわかる 看板の顔写真は
大屋根をまたがり 覆うくらの大顔面で

そのうちガイドさんが 
「今 出てこられたのは お母さんですよ---!」 と言った。


あれ以来 そういう旅行の経験もなく
北海道 ・ 観光バス と聞くと あの時を思い出す。

直視はないけれど
壁面の毛沢東とは違い
逆V 両面構造の立体的建造 であった。
あの地だったという意味でも 広告の原点かもしれない。

撮った写真を 当時開いていたカフェの入り口にピンナップして
どうぞ ご自由に と書いておいたら
ファンらしき方が歓喜して お持ちになった。



  


Posted by takibi at 01:59

2023年10月05日

胃がシクシク は 栗のカロリーオーバーだけではなく。




今季 4回目   また 蒸した。

 

。。。。。。。。。。  恒 例 159



コロナ蔓延の  この 今   TV 「映像の世紀」 

スペイン風邪 恐怖の連鎖 。。。 凝視する。


栗の手は ストップ 色々無理。  
 



芥川龍之介  罹患し



「胸中の凩 こがらし 咳となりにけり」 と 詠んだ と





ムンクも



ムンク  スペイン風邪にかかった自画像

こう言うのもですが うまい ですね icon10 辛いから? すばやい筆致 かきかけ のような
グリーンの動きが 印象的

 
 


クリムト 罹患 昇天 と









改めて  いや ァ ------ ァ

 


神妙な気分のまま 

いつも居る所へ 両親の写真や絵の額を 並べた。




プチ移動の度に 
あちこちの棚や
本立ての間にはさんで置いたりして
見るたびに 気になっていた。

今夏も 思うだけで 暑くて 
できないでいたが 


こうして
なんとなく 落ち着いた。


祖母もいる。  ああ 面長だったんだわ などと



見ながら 幾夜を越えていくのだと思う。



アトリエで 
栗のデッサン を 考えていたけれど ..........






  


Posted by takibi at 09:28

2023年10月03日

クレパス ドロウ のつづき



「顔」 を 描きながら途中 ワタシ 強めに 首を回し

ヒトって こういう動きするじゃない
こういう動き ね 

こういう動きや 
動いた空気が感じられるのが いいと思う 


また ク---ッ と  回し

同じことを言い
(個人差もあり 同じことの繰り返しは大切)


次は オーバーにいきおいよく  回し 
良性頭位性眩暈にはさして問題ナク

みんなを チラ 

瞬間 集中している顔が見える。


せんせ 急に 首ばっかり face16 まわしちゃって

いや それとはちがう 感じ


「 じゃ 席にもどって --- 」 の直後の一歩二歩と

触発され リズムを含んだ 
その前とは またちがう新たな?ドロウで わかりますね
あちこち で ウキッ 178 もある。


顔を描く 心で描く

めざす ところ

それは シニアもジュニアも変わらない。


同じようにする必要はない 微妙なキケンも考慮しつつ
イメージや 心象の表れを描いて見せる  

ここに通って 会っているのだから  





これ 昨年の冬
冬はダークなマスクが多かった

コロナ静かに蔓延  アトリエではマスクをお渡ししています。



  


Posted by takibi at 09:26

2023年10月01日

出会ってアトリエ  しっかとやっておきましょう クレパスの draw  



テーマ 『 クレパスで描く 』


テキトウなところで やめない 
はだいろぬって おわりじゃないの

emoji11 ぬ り こ む icon09 


こうしてもいいの   顔の色なんて決まってないの
ここから凸凹や 陰をつくるの
  

みんな 幼いころから
ちょっとぬったことあるくらいなので

ワタシ 描いて見せる。


雑とはちがう
ちからいっぱいぬる  そうすると自然に自然に やさしく 柔らかく なるから
かさなって 色も変わっていくから


みるみる間に
クレパスが減っていくので

7人  シ---ン 

ものおとひとつしない


その後  (26日に ここで書いた) G君
特に ノリましたね  ぬりこむ小5

意思がみえる。



白 グレイをつかい チャをうすめ ここから 更に変わっていった。



「チチハハ に  『せんせに 37回くらいほめられた』 って言って ネ」

              159




  


Posted by takibi at 08:51

2023年10月01日

少人数にするのは とても難しいが ナットクいくように 




アクリル に 色えんぴつ
安定の高校生 静かに しっかり描く

明日 おばあちゃんのたんじょうび で わたすん です 196



アトリエ滞在 いつも短め
でも シゴトがはやい 小3
シンメトリーというか  レイアウトのセンス ↑ ↑ ↑ 


回数ごとに うまくなり

もう たのしくて たのしくて
眼 に表れている ( 鳥 ・ 本人の両方 )

なんて いい時間なんでしょ
10時間くらい 描きたいなぁ  いっしょに

4時間は とりあえずいけるから 
ハハと相談 ね  近いうちに ね



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26日 ドラえもんの表紙up した

これも いい  なかなか ね



               
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コーヒーの美味しい季節になりました。
上質で新鮮な豆を その場で粗挽きして
ていねいに ハンドドリップ

土曜 モクレン で ご堪能下さい。


  


Posted by takibi at 08:27