2019年11月04日
タープ張る boy 将来がみえる。
昨日
キンモクセイのオレンジ絨毯や
ゴワゴワガサガサのアオギリの葉っぱを掃いて
中庭ワークショップの準備をした。
しみじみと空を仰いだが
タープは下ろしたまま 。。。
台風被災地の画像を見るにつけなんだか上げられなかった
秋 晴 れ
ガーデナーおじさんの指導を受け オリジナルの棒をつかって
boy が取りつけてくれた。
左右をつけてから 真ん中へ
動きながら工夫する。
「そう そうそう」 と誉められる。
できてくると その声に笑顔で反応する。
(既製品に慣れている子どもに 既製品ではない道具 これがいい)
こういうことが身になっていく 中庭のワークショップのコンセプトだ。
S君 ありがとう 器用ね
掛けるところがもっとあったら もうスイスイ ね
たのもしい。 優しい。
すぐ絵が浮かぶワタシ ........
大人の彼が 黙々と 派手ではないが鮮やかに仕事して
クライアント喜ぶの図 見えます 特に老若女性
彼はデスクもこなし現場にも強い 所長
事務所に さりげなく自作版画とかいってほしい
タープの中で みんな角棒を切ったり 板にサンドペーパーかけたりして
(いいですね なにか敷く必要もなくて 空気はよくてノビノビ 笑顔がちがう)
そして アトリエへ移動
まず いつもの画材を持って 次ぎに工作籠を抱えて
1往復2分弱
ワタシこの後は 撮る間もなく
~ ~ ~
全部の終了は18:30です。
静岡市 大人と子どもの絵画造形 中庭ワークショップ
Posted by takibi at 17:57