静岡市　庭でも描けます　大人とジュニアの絵画造形　アトリエダリア1972 ・ 可否モクレン2022

子どもたちとの　お茶会に向け　掃除をした。　

障子と穿き出しを開けると　勢いよく走り回っている落ち葉が
和室の中まで舞い込んで来そうだ。
アレルギー症状の由で　一昨年辺りから　少しでもホコリを吸うと覿面にカラカラ咳が出る
対処はしているが　顔面湿疹も長引いている。　マァ　経年劣化で
必須アイテムのマスクをして
気になっていた物入れの整理もしたから　これで和室の大掃除は終わり　と　決めた。




お茶室でもなく　子どもたちと一緒の　簡略の　お茶会だけれど　
生家から持ってきていた　この軸が夏ものでなくてよかった　　ということにして。



（写真が　全部ボヤボヤしてる　。。。。。理由多々）



拭きそうじは気分転換になる　　明日　お花を




なつかしい　　なつかしい。　（というか　なんともいえない気持ち）　
聚楽壁に掛けてある拓本
薬師寺本尊台座四神のうち　　「玄　　　武」　　　国宝



玄武は亀と蛇が一体となった神獣で、北を司る。　「玄」は「玄人」
「玄米」と言うように「くろ」を表す。　と　いうことです。

今も販売しているのかしら　
精巧に彫ったものの拓本だということで求めて額装したのでした　遠い目　。。。。。
１０年ほど東に掛けてあるので　今度は　北にしてみようかしらとも思ったり
年度末の　転換のお茶会になりそうな気がしています。

日頃から　アトリエに長く通っている子どもたちに
なにかしたいと考えていましたが
世相や　子どもをとりまく環境や　ワタシの心情諸々から
................................. ああ　ソウだ　と。　

みんなの知っている　アトリエのＵ先生は茶道の先生なのです。
　　　　
子どもたちも嬉々としていました　　お抹茶と　おいしいお菓子　楽しみよね。

今回の様子をみて　初釜も考えます。