2017年04月30日
庭で 雷と強い通り雨 ５才が「バクダンみたい」 キュウレンジャーの影響だけれど今のキナ臭さゆえ 一瞬ドキッとした。
その5才に見せる流れになったので
何回かの整理を経て残してあった 数冊の古い本を高い所から下ろす。
渋沢栄一とかも。
ポプラ社..........
いい感じがして 子どもの頃から こういうマークが大好きだった。
。。。。。
講談社
。。。。。
裏表紙 イラスト マークというより 「カット」 かな....
古い本を見ては
折々に思うのだけれど
これら絵描きさんの
（挿絵画家さんの）
次世代血縁のどなたかも
今 きっと 作るか 描くか。
恐らくＰＣで
または音楽のヒトに か
この 絵と ＰＣまわりの 話 。。。。。。。
「赤い鳥」のメンバーであり 東京国立在の作家 SF翻訳家でもあった矢野 徹御大は
コンピューターで原稿を書く 先駆けだった。
そのことの顛末で数冊が出ているくらい 日本規模で早かったのだけれど
氏のお孫さんが 今 数台のＰＣで描くメジャーな漫画家で活躍している。
幼い頃 書斎には入れてもらえなかったというし
特にその教育を受けたわけでもなかったが（中高の授業で多少）
そもそもPCに強いから PCで描くことになり
PCつかいのプロとしてはフツーのことになっているけれど
（後から知れば）これはまさにＤＮＡで 幼い頃より勘の世界をもち
10代で既に そのジャンルの専門学校の先生に逆に教えていた。
PCで描く絵は 勿論寝食忘れの努力の継続と結晶
Kちゃんは 小中と当方の教室に通い高校では手伝っていたが
あれからまだ５年くらいしか経っていない。
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はなしをもどして
イソップ童話集 本文ページ
それぞれ ページ中央に ひとつだけ 小さくもかすかな滲みがある。
小学生のワタシは こういうアジに見入っていた。 （母によく叱られた母は興味がなかった）
好きなことは続くもので 見入る感覚に枝葉が繁り
今は 枝葉を落としつつ 少し足りないくらいで脈打っている と 思う
アトリエのリードでは いつも にぎやかと 洗練の狭間で多少困り
特にコンクール出品の絵など 自己修正を図っている。
夕方近く 駐車場の掃除 塀の下から伸びてきた隣家のシダを抜く 仕事は切れない。
不気味な空気色になってきた 雨が降りそう。
空を見上げながら ここのところの続きで 矩形を作るつもりが
すぐにペンギンになってきた イソップが頭に残っている ...？.....
そこへ５才が来たので
ダイソーで買ってあったのを
つかって いっしょに
ここに 前奏つき
打ちつける猛烈勢いの雨
前日の夕方
歯科帰り 不調に陥り
疲れてしまい 低迷
除草とねんどは
リハビリのようだった
かな。
Posted by ｔａｋｉｂｉ at 07:08
